ダーツのレーティングがずっと変化しない理由は?目的のある練習4つのポイント。

2018年10月31日

超一流になるのは才能か努力か?という本を読んで、なるほどと思ったことがあった。

あの人めちゃくちゃダーツ投げてるなーって人でも全然レーティングが変化していなかったり、逆にダーツはじめたばっかりで次々とフライトを上げていく人もいる。

練習時間はそんなに変わらないはずなのに。

以下はこの本を読んで興味深いと感じた点をピックアップして、自分なりに考えをまとめてみました。

運転歴20年のドライバーは、運転歴5年のドライバーよりも技術が劣っている

運転でもテニスでもパイを焼くのでも特に意識せずできるようになってしまうと、そこで上達は止まるのだ。

これは誤解されがちな点で、運転、テニス、あるいはパイを焼くのを続けていれば、それは一つの練習形態とはいえ、継続すればペースは緩やかかもしれないが能力は向上しつづけると思っている人が多い。

一般的に何かが「許容できる」パフォーマンスレベルに達し、自然にできるようになってしまうと、そこからさらに何年「練習」を続けても向上につながらないことが研究によって示されている。

自然にできるようになってしまった能力は、改善に向けた意識的な努力をしないと徐々に劣化していくためだ。

目的のある練習4つのポイント

1、目的のある練習には、はっきりと定義された具体的目標がある。

単純にAフライトになりたいからブル率をあげるといったまずまず具体的な目標を細かく分割して、ミスをしたダーツは右下に集まるからのその原因を考えて修正するとか、解決に向けた努力が必要。

2、目的のある練習は集中して行う

やるべき作業に全神経を集中しなければ、たいした進歩は望めない。

上手くなっている人の特徴として、ひとりでカウントアップやりながらぶつぶつと考えている印象。

3、目的のある練習にはフィードバックが不可欠

自分がやるべきことをきちんとできているか、できていない場合はどこが間違っているのかを把握しなければならない。

自分自身から、あるいは外部のオブザーバーからのフィードバックがないと、どの部分を改善する必要があるのか、目標達成にどの程度近づいているのかがわからない。

フォームをカメラで撮って改善するとか、上手い人に見てもらってアドバイスもらうとかが必要。

4、目的のある練習には、居心地の良い領域から飛び出すことが必要。

目的のある練習で最も重要なのはここかもしれない。

自らを居心地の良いの外へ追い立てること無くして、決して上達はない。

これまでできなかったことに挑戦する。長時間にわたる目的のある練習をする。

できない壁を乗り越える方法を見つけることが、実は目的のある練習の重要なポイントのひとつ。

5、壁を乗り越えるのに一番良い方法は、別方向からのアプローチ

一般的に。壁を乗り越えるのに一番良い方法は、別の方向から攻めてみること。

どんな分野においても絶対に超えられない能力の限界に到達したという明確な証拠が示されるケースは驚くほど稀である。

むしろ挑戦者が単に諦め、上達しようと努力するのをやめてしまうケースが多い。