【ダーツの方程式】動機付け×技能=技術向上

今回はニューダーツライフvol.11からの記事。

コリンロイドが表紙です。

2004年夏に初来日、PDC最年少プレーヤーで2004年11月10日ではランキング一位だったようです。

コリンロイドの記事に関してはニューダーツライフ さんのホームページで掲載されておりますので、どうぞ。

http://www.newdartslife.com/focus_player/002.html



学習曲線について

今回気になった記事はダーツを科学するのコーナー。

技術的な向上がどう経過していくか、どうすればより向上するのかの尺度には学習曲線があります。

1型

練習のはじめにグッと成果が得られるが、その後成果の向上が伸びなくなるタイプ

2型

直線的な向上様式で、練習すればするほど技術向上が直線状に見られるタイプ。

3型

S型とも呼ばれ、4型のバリエーションで上方の伸びが少ないところは個人の技能レベルが最高に達したことを示します。

4型

練習のはじめにはあまり成果が得られないが、その後の成果でグッと向上するタイプ。

この4種類の型は1968年にsingerという人が初めて提唱しました。

ここで伸びが減少する時期、プラトー(高原)といいます。

学習の前後で技術的な向上が目に見えてはっきりと見られない時期のことをいいます。(図の中の矢印の部分)

現在、運動の練習においてはプラトーはないと考えられています。

身近な例

車の運転

はじめは緊張しながら、肩に力が入っているが慣れてくるとタバコを吸いながら、カーナビを見ながら運転できるようになる。

この場合、技術的な向上が見られなかったとしても、運転を行うのに必要な努力や注意の減少、筋肉の活動エネルギー消費の低下がある。

初めての運転では、精神的な疲労が多いが、慣れた後だと同じ距離を運転してもあまり疲労を感じなくなる。

しかし、単に練習を繰り返すだけでは技術向上は望めない。

いやいややる勉強ははかどらず、時間が長く感じるが、自分の好きなことなら時間が早く感じる。

動機付け×技能=ダーツ技術向上

練習をより有効にする必要な3項目。

1)目標があること

2)練習の結果を自分で確認できること

3)技術工場に動機付けがあること

動機付け×技能=ダーツ技術向上

動機付けは何でもよい。(賞をとる、より大きな点数をとるなど)

本当にダーツがうまくなりたいなら練習のお酒は控える

ダーツは単純な運動ですが、ターゲットのある部分に当てたいと考えたときには、非常に注意を集中させ、細かい手指の筋の調節が必要です。

こういったことが求められる運動ではある一定以上の覚醒レベル、つまりは意識をはっきり保つことが必要。

ほろ酔い気分で投げないことが大事で、これが式の中の「技能」につながります。

少しアルコールを飲んだほうがよいという方もいるかもしれませんが、その適量は人によって違うので一概にはいえません。

技能は、練習、訓練の賜物です。

なので本当にダーツがうまくなりたいなら練習のお酒は控えたほうがよいと思います。

おわり

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